キリノート

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AppleCare+が切れたのでApple Watchにケースをつけてみた

Apple Watch Series 7 が購入から2年経って、保証が切れるので、試しにケースをつけてみたら結構よいのですが、デメリットもありそうです。

今までApple Watchはケースをつけずに裸運用してきたんですが、購入から2年経ってAppleCare+が切れますので、なんか不安になってケースをつけてみたよ。

上の写真でつけてるのは、これ(41mm、クリア)。

最近のApple Watchのケースは改良されてよくなってるんですかね。昔、試しにつけてみたケースは下のセンサー部分まですっぽり覆うもので嵩張ってすぐに外してしまったけど、これはサイドとフェイス部分だけをコンパクトにカバーするので、装着感はほぼ問題ないです。流石に裸の時よりはスワイプで反応が鈍い時あるけど、まあ、問題ないかな。

それよりびっくりしたのが、このケースをつけるために2年使ったApple Watchの画面をワイプで拭いたり綺麗にしたんだけど、けっこう細かい傷がたくさんついてること。いろんなところにぶつけたり擦ったりしてるってことだね。当たりどころが悪ければパキッと割れちゃうのかな。

1週間ほどですが使ってみて感じているデメリットは、ウォッチフェイスの反射ですね。ガラスカバーがついているのですが、たまに角度によっては天井の照明の反射が目に入って眩しいと感じます。裸の状態では2年間感じたことがなかったので、このガラスケースが照明をよく反射するのかなと。

あとは、まだ自分は経験していなくて、レビューによく書かれていることなんですが、防水でもなんでもなく、フェイス部分のガラスも粘着されているわけではないので、隙間に水分が入るとタッチが反応しなくなるようです。自分のユースケースだと、自転車に乗ってて雨に降られた、というような場合に困るかもしれないです。

とはいえ、1000円程度で、日常使用における不意の損傷から守れるなら満足です。このケースはつけると画面側にガラスがあることもあってフォルムが少し変わるので、気分転換にもなりました。