マストドンのタイムラインで見かけて気になった『ガザに地下鉄が走る日』を読んでみました。これは面白いエッセイです。 岡さんが、島国の人間には決してわからないという、陸続きの大陸における国境線の感覚。「国境と国境のあいだには、場合によっては数キ…
日本におけるマイナー言語の翻訳者たちの半生のエピソードを集めた本。書名にもなっている「その他の外国語文学」が、Amazonのカテゴリー名から来ているとは思わず、センスがいいなぁと。 出てくる言語は、マヤ語とか、チェコ語とか、確かにマイナーだなぁと…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。