キリノート

get the best of both worlds

watchOS 10 はフィットネス的にはかなり良くなった

新しいApple Watchは買ってないんですが、OSのアップデートでかなり使いやすくなった気がします。

watchOS 10 がリリースされてインストールしてみて、2週間ぐらいは経ったと思います。前のバージョンまでと微妙に基本的な操作方法が変わっている。下からスワイプでコントロールセンターが出ていたのが、ウィジェットが表示される。サイドボタンを押すとアプリスイッチャーだったのが、コントロールセンターが表示される、など。

とはいえ、慣れます。それよりも、Apple Watchで一番使っているフィットネスで、だいぶ操作がしやすくなりましたね。一番いいなと思ったのは、ワークアウトを終了した時のUIかな。前はワークアウトの画面を右にスワイプして終了をタップしたら、表示された終了確認画面を下までスクロールさせてから、あらためて終了(確認だったか?)をタップしないといけなかったんで、ランニングの時とかメガネかけてないと厳しかったんですが。watchOS 10 になってからその辺の挙動がシンプルになって、メガネかけてなくても操作できるぐらいには簡単になりました。

GarminやらStravaやら、サイクリングとランニングの履歴アプリを転々としてきたんですが、全部Appleで記録するようになってしまいました。最新のApple WatchだとサイクリングのケイデンスセンサーもWatchに接続できるようですけど、もうガチなロードでサイクリングはしなくなったので、ケイデンスの計測には興味なくなってしまいました。